生産地訪問 岩手県下閉伊郡田野畑村 吉塚牧場 様|池袋・代々木・バターコーヒー グルテンフリー&低糖質カフェ

生産地訪問 グルテンフリー&低糖質カフェ

生産地見学ツアー

岩手県下閉伊郡田野畑村 吉塚牧場 様

吉塚牧場様_写真1

岩手県宮古市から車で30分ほど山道を登り、三陸海岸側に位置する緑豊かで長閑な下閉伊郡田野畑村にある「吉塚牧場」。トラクターに乗り、案内していただきました。

吉塚牧場様_写真2

「吉塚牧場」は、近隣にある吉塚さまの先輩でもある熊谷さまが営む「熊谷牧場」と共に、自然豊かで広大な山岳地帯に一年を通して牛を放牧させ、新鮮な草を食べて牛がありのまま自由に過ごし自然の営みの中で酪農を行う「山地酪農」を実践されています。

吉塚牧場様_写真3

私たちの乗っているトラクターがひっくり返りそうなほどの急斜面を牛たちが元気に動きまわる姿をみると、自然に近い環境の中で育てられている牛たちは、まさに健康を感じさせるたくましさがありました。

吉塚牧場様_写真4

牛たちの餌の主体となるのは山岳地帯に生えるニホンシバを中心とした数種類の野草。自然と自生する野草の為、季節によってもその種類は異なります。
そんな田野畑山地酪農で育てられた牛のミルクには抗酸化作用の強いカロテンやビタミンE・ダイエット効果も期待される共役リノール酸が多く含まれています。

吉塚牧場様_写真5

また除草剤や遺伝子組み換え技術が使われる輸入の餌や穀物は一切与えていません。
化学物質や抗生物質などの残留の心配なく、身体への悪影響もありません。
吉塚牧場では動物も自然も大切に扱われています。

吉塚牧場様_写真6

一般的な酪農で生産性を重視し、大豆やとうもろこしを中心とした穀物を餌として与え、成長促進剤を投与して運動をさせずに太らせる。そんな機械的に育てられた健康でない牛は本来の牛の姿とはかけ離れています。

そんな酪農を覆すために40年ほど前に千葉県から田野畑へ移住し、一から牧場の開拓をされてきた吉塚さま。
私たちが吉塚牧場を訪れた際には、搾乳量は一般の酪農から得られる乳量の1/3程度…と生産の観点では正直苦しいけど、それでも安心・安全なものを消費者へ届けることを重視していると話す吉塚さまの姿が非常に印象的でした。
放牧で牛を育てていても、毎日の観察・変化に気づくことは、かかせないと熱い視線を牛たちに送りつつ、この酪農を全国に広めていきたい!という吉塚さまの揺るぎない想いを私たちも少しでも多くの方に伝えていきたいです。