生産地訪問 興部町 ノースプレインファーム 様|池袋・代々木・バターコーヒー グルテンフリー&低糖質カフェ

生産地訪問 グルテンフリー&低糖質カフェ

生産地見学ツアー

興部町 ノースプレインファーム 様

ノースプレインファーム様_写真1

紋別空港より車を走らせ、雄大なオホーツク海に面する道なりを北西に向かった興部町北部にノースプレインファーム様があります。
今年で30周年を迎えたノースプレインファーム様。 北海道内の酪農家のうち、放牧飼育はたったの7?8%ほどという希少な酪農家さんのうちのひとつです。
北海道では大自然の中、ほとんどの牛が放牧されて育っているのでは、という勝手なイメージを抱いていたために驚きの少なさです。

ノースプレインファーム様_写真2

可愛らしいミルクホールが私たちを出迎えてくれました。
こちらのミルクホールはレストランになっており、ノースプレインファーム様で生産している乳製品を使用した多様なメニューが楽しめます。

ノースプレインファーム様_写真3

奥に進むと平坦に広がる放牧地がノースプレインファーム様の所有地です。
有機JAS認証を取得しており、無農薬・無化学肥料で牧草を育てています。
放牧面積は10ヘクタールと、放牧地としては決して広すぎる規模ではないですが、それはノースプレインファーム様のこだわりがある故。
広ければよし、大量生産できればよしではなく、質を重視して一頭一頭の牛を大切に育てています。

ノースプレインファーム様_写真4

北海道の、特に北部に位置するここ興部町の夏の気温は、牛にとっても過ごしやすい気温なのだとか。
原料となるミルクは、ホルスタイン種から絞られます。
搾乳中の見学もさせていただきました。
みんな大人しく、自分の部屋に入って搾乳の順番待ちをしています。

ノースプレインファーム様_写真5

ところどころに見えます白や黒の大きな塊。こちらは採草地で刈られた草をビニールでラップしたもの。 牛たちが秋冬に食べる用の乾草をこうして夏場に刈り、保管し、発酵させています。 これはサイレージと呼ばれ、発酵させることで牧草の長期保存が可能となり、秋冬の牛にとって良好な肥育に貢献するのです。

ノースプレインファーム様_写真6

乳製品工場のなかも見学させていただきました。
しっかりと温度管理がされた部屋のなかで、遠心分離により生クリームからバターの原料が分離し、練り合わさり、バターが製造されます。
中でも当店で使用させていただいている有機JAS認証の発酵バターは生産された場所から、どのくらいの数が、どのような場所に届けられているのか、ひとつひとつ記録されていました。 管理がとても徹底しています。

ノースプレインファーム様_写真7

今回訪問し、実際に見て、改めて希少であり良質で価値のあるバターなのだと確認できました。
オーガニックで飼育し続ける苦労はあるけれども、品質の安全性を証明してお客様に届けたいという思いを丁寧にお話してくださったノースプレインファーム様。 この思いを一人でも多くのお客様にお伝えしていきたいと思います。